自己破産してもお金を貸してくれるヤミ金融の怖さ!

自己破産してもお金を貸してくれるヤミ金融の怖さ!

 

自己破産,ヤミ金

経済的事情で債務超過に陥ってしまった場合、自己破産することで経済的再生が可能です。

 

 

しかし、自己破産にはメリットやデメリット、リスクが存在し、二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか?
<自己破産するとどうなるか?リスクとデメリットについて!?>

 

 

自己破産すると、破産情報が官報に掲載され、日本の3つの信用情報機関にも金融事故者として情報が載り、最低5〜10年の間は保存されてしまいます。

 

 

つまり、自己破産すると5〜10年の間は、いわゆるブラックリスト扱いとなって、正規の金融機関やローン会社、消費者金融などからは、見事に1円の借金すらできない身分となります。

 

 

基本的に、自己破産後は、自分の稼ぎだす給料や手持ちの現金だけで、すべての支払いなどを済ませて、生活費や光熱費なども賄っていかなければならなくなります。

 

 

そういった事情を熟知して、それに目をつけて、あなたをカモにしてやろうと手ぐすねを引いている悪い奴らがいます。

 

 

それが、ヤミ金です。

 

 

正規の貸金業者や銀行などが、1円たりともブラックリストに掲載されている人にお金を貸してくれないのに対して、ヤミ金業者は、偽りのエビス顔で、「どうぞどうぞ」と、ロクに審査もせずにお金を貸し付けてくれます。

 

 

ただし、法外な超高金利で!

 

 

これは、もうあなたのことなど、ヤミ金業者はお金を貸す前から百も承知で調査済みなのです。

 

 

だから審査もクソもないのです。

 

 

最初から、官報などで、他に借りるアテのない自己破産者をピックアップして、カモとして狙い撃ちしてるんですから。

 

 

そして、バブル崩壊以降、悪しかする一途をたどり、その悪質極まりない苛烈を極めた容赦ない取り立てにより一家心中や自殺者などの被害を多数出したことから、取り締まりも年々強化されてきています。

 

 

平成15年からは、『ヤミ金融対策法』が作られ、その後もどんどんこの法律は強化改定されています。

 

 

そのおかげで、以前のようなあからさまな取り立てなどを行う、表向きコワモテ丸出しの『ヤミ金ウシジマくん』に登場するようなヤミ金は、なりを潜めましたが、代わってより狡猾な「ソフトヤミ金」なるものが台頭してきています。

 

 

ソフトヤミ金はなんか響きがその名の通りソフトで、見てくれもスマートで、対応も優しいので、表面のイメージだけでなんかマシになった、カタギになったような錯覚を持つ人がいますが、れっきとした違法な存在です。

 

 

悪党には変わりありませんし、表向き警戒心を取り払う擬態を施している分、以前よりタチが悪いと言えます。

 

 

人間、見るからに怪しい奴は、怪しさ故に、なかなか人は騙されませんし、常に警戒されているので、そうそう悪いこともできないものです。

 

 

その反対で、いかにも善人のようにふるまい、いかついヤンキー風ではなく、優し気なホスト風であれば、簡単に騙せる一定数のカモが出てきます。

 

 

ヤミ金も近年は、この手の狡猾な人種に変質したということを学習してほしいものです。

 

 

 

時代とともに変化を繰り返すヤミ金のスタイル!?

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暴利を貪る人の道に外れた守銭奴、高利貸しというのは、人類の貨幣文明が始まって以来太古の昔から存在しています。

 

 

どの文明、文化圏においても彼らの徹底した拝金主義は蔑まれ、唾棄されてきました。

 

 

中世の有名なところでは、シェークスピアのヴェニスの商人に登場するユダヤ人の金貸しなどは、まさに現代のヤミ金ウジジマくんを彷彿させるような同種の守銭奴メンタリティーの持ち主でしょう。

 

 

このような悪質極まりない犯罪者であるヤミ金の存在がクローズアップされてきたのは、日本においては、バブルの崩壊以降だと言われています。

 

 

バブル崩壊で、巨額の負債を抱えて首が回らなくなり、銀行はもとより、すべての正規の金融機関やローン会社などの審査が通らなくなった人が、まさに溺れる者は藁をも掴む心境で縋ったのが、無許可の違法金貸しであるヤミ金業者ということです。

 

 

ヤミ金は何度も言うように、仕事などではなく完全に違法な犯罪組織ですから、そんなものに縋ったところで救われるはずもなく目を覆うばかりの不幸が広がっていくばかりの悲惨な被害が続出しました。

 

 

このような事態がどんどんひどくなる一方で、取り立ても目に余ることから、金融庁は、平成15年には『ヤミ金融対策法』を制定し、ヤミ金の取り締まりを強化しはじめました。『ヤミ金融対策法』はこの後も、暫時強化改定されています。

 

 

その影響もあって、ヤミ金もズル賢く形態を変え、コワモテの外見から、見た目はまるで若いエリートビジネスマンであるかのようなスマートでソフトな対応の融資担当者を装うようになりました。

 

 

これを「ソフトヤミ金」と呼んでいます。本当に狡猾で小賢しいのです。

 

 

彼らは、違法な悪事を働いている自覚はアリアリですから、その前提の上に、いかにカモをハメて搾り取って、骨の髄までしゃぶりつくてやろうか、その上で、ボロ儲けしたら、自身は、警察にパクられることなく、保身して逃げ切ってやろう、とそればかりを考えている外道です。

 

 

いくら、小洒落た小奇麗なカフェのような事務所を構えていようと、オシャレなOL風の女子社員がにこやかに対応したりお茶を出したりしようと、いくら一見爽やかなイケメンがビジネスマン風にスーツ姿で紳士的に対応しようと、騙されてはいけません!!

 

 

本質は、外道の悪党です。

 

 

あなたの返済が滞った時に、その本性をいかんなく発揮してくるでしょう。

 

 

 

暴力だけではないココロのスキマを突いてくるヤミ金の巧みな戦術!

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まず、前提として理解してほしいのは、マトモな人間性のある人間は、ヤミ金などやらない!ということです。

 

 

ヤミ金を始めるような人間は、「初めから腐りきったゲスの極み」という大前提を持ってください。

 

 

人間として見てはいけません。悪党です。

 

 

彼らは、あなたから血の一滴も余すことなく搾取したおすことが目的なので、その戦略に情け容赦などありません。

 

 

よって、ヤミ金からお金を借りてしまったあなたへの取り立ても、実にいやらしい外道な人間心理を衝いたやり方をしてきます。

 

 

まずその代表的なものが、古典的な電話攻撃です。

 

 

朝から晩まで、100回以上も催促の電話をかけ続けて、ターゲットを精神的に追い込んでいきます。

 

 

次が、訪問攻撃。

 

 

これは、特別暴力的な取り立てをしなくても、ヤミ金業者が、夜中や早朝からあなたの家の玄関や窓際に立って家の中を監視したりします。

 

 

これも相当メンタルをやられて、あなたは追い込まれていきます。

 

 

そして近年、ソフトヤミ金の増加と共に増えている、追い込み方が、実にいやらしいやり方です。

 

 

債務者であるあなたがヤミ金から逃げられないように、あなたの親や兄弟、友人知人、親類縁者などの情報を聞き出し、調べて、外堀を埋めて周囲の人間に肩代わりさせるように仕向けたりして狡猾なやり方を取るようになってきています。

 

 

 

まとめ

以上、ヤミ金業者という連中がいかに狡猾で小賢しく、そして恐ろしい犯罪者かを見てきました。

 

 

何度も繰り返しますが、彼らヤミ金は、自分たちが違法な悪事に手を染めていることは百も承知で、無許可の金貸しをやっているのです。

 

 

その意味では、はじめから肝は座っていて、あなたをカモとして騙す気も骨までしゃぶって搾り取る気も満々なわけです。

 

 

おまけに、あなたは自己破産後で、信用情報機関に自己破産情報(金融事故情報)が記録されてブラックリスト扱いなので、正規の金融機関や、クレジットカード会社、信販会社などはどこもお金を貸してくれなく心細く精神的に弱った状態にあります。

 

 

このヤミ金という、腐れ外道の集団、犯罪者どもは、そういった弱った自己破産者や多重債務者が大好物としているハイエナなのです。

 

 

あなたは、この日本という荒野で、自己破産という手負いの傷を負い、血をダラダラ流している状態のか弱い子羊だと思ってください。

 

 

その血の匂いを敏感に嗅ぎ取って、いつ襲い掛かろうか、と、遠巻きによだれを垂らしながら、様子を窺っているハイエナの群れこそがヤミ金の正体なのです。

 

 

ソフトな対応だからとイメージに騙されて取り返しのつかない事態にならないことを祈るばかりです。

 

 

自己破産後でどんなに苦しくても、歯を食いしばって自分が仕事で稼ぎ出す収入、現金だけでなんとか乗り切ってください。

 

 

そして、どうしても、苦しくて、お金を借りないとやっていけないときは、まずは、親や家族、友人や兄弟などに相談してみてください。

 

 

間違っても、ヤミ金などに連絡してはいけません!

 

 

あなたの人生が破滅します。


 

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