自己破産後の生活で携帯電話や、プロバイダ契約ってできるの?

自己破産後の生活で携帯電話や、プロバイダ契約ってできるの?

 

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何らかの止むに止まれぬ経済的な事情で自己破産しようと考えている人は今まで通り生活できるのかが気になるところだと思います。

 

 

自己破産におけるリストやデメリットなどはこちらを御覧ください。
<自己破産するとどうなるか?リスクとデメリットについて!?>

 

 

自己破産後の生活で、まず気になる問題点として「携帯電話やスマホは今までみたいに使えるの?パソコンを使ったインターネットも使えるの??」ということだと思います。

 

 

現代社会において、携帯電話やスマホは必要不可欠な生活ツールであり、パソコンやタブレット端末を用いたインターネットの使用も、すっかり現代人の生活の一部となっています。

 

 

ですから、自己破産をしてしまった後でも、これらを欠く生活は不便極まりないものになるでしょう。

 

 

コミュニケーションツールとしても、携帯、スマホは無いと困りますし、ネットで情報を仕入れる際にも、障害となります。

 

 

自己破産後に、新たに職を探す場合、その就活においても、連絡手段を確保できる携帯やスマホがないと、就職を希望する企業等にとっても心象は悪くなるでしょう。

 

 

ここでは、自己破産後でも、

 

 

携帯電話やスマホが使えるのか??

 

 

という点や、

 

 

自己破産後でも、パソコンを使ったインターネット回線を利用することができるのか??

 

 

つまり、プロバイダと契約を結ぶことができるのか??

 

 

という点について、考察していきたいと思います。

 

 

通信会社が参加する不払者情報の交換システムとは?

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自己破産すると、主に日本国内に在る3つの信用情報機関にいわゆる「ブラックリスト」掲載者として、自己破産情報が掲載されます。

 

 

この他にも、自己破産した場合に多いのが、携帯やスマホなどの月々の通信料金の支払いを滞らせているケースがほとんどではないでしょうか?

 

 

この場合には、携帯会社同士で、不払い(未払い)者の情報を共有する同時の「携帯ブラック」という情報の交換システムを持っています。

 

 

携帯電話事業者が加盟している『電気通信事業者協会(TCA)』という携帯会社独自のネットワークです。

 

 

このTCAに加入している携帯会社は、いつでも、携帯料金の滞納や、不払い、未払い、破産情報などの情報を交換することができるようになっています。

 

 

これらを俗に「携帯ブラック」と呼んでいますが、この携帯ブラックの特徴としては、不払いや未払いさえ解消されれば、ブラックリストから解除されるということです。

 

 

自己破産後の人であっても、自己破産に伴う免責事項に従って、不払いや未払い分さえ解消すれば、携帯ブラックからは外れることができます。

 

 

 

自己破産後に携帯電話は契約できるの?

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上で述べたように、自己破産すると、その情報は、銀行や信販系、ローン会社のなどの信用情報機関にストックされ、様々な金融機関等に情報共有されます。

 

 

それと同時に、携帯やスマホの場合には、TCAという携帯会社が加盟している同時の情報交換システムがあり、携帯ブラックとなった場合には、携帯やスマホを契約することができなくなります。

 

 

ですが、携帯ブラックの場合には、あなたが自己破産後であっても、不払いや未払いさえ解消できたら、携帯ブラックのリストからは削除されます。

 

 

つまり、「自己破産後であっても、不払い分さえ無くすことができれば、また携帯やスマホの回線契約自体であれば問題なくできる!」ということです。

 

 

ですが、難しいのはスマホや携帯電話の端末、つまりハードウェア自体の「分割購入契約」を結ぶことは、自己破産後のあなたにはかなり難しいと言わざるを得ません。

 

 

確かに回線契約は携帯会社の携帯ブラックのリストから消えさえすれば結ぶことができます。

 

 

しかし、携帯端末やスマホの機種自体の分割購入となると、契約者の信用情報が照会される可能性があるためです。

 

 

ですから、自己破産後であっても、携帯の回線契約はできるので、スマホや携帯の端末を買う場合には、「一括購入」ということになります。

 

 

自己破産後にプロバイダ契約はできるの?

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以上のように携帯やスマホは、端末の分割支払い契約は難しいものの、携帯の回線契約自体は、自己破産後でも契約可能だということがわかりました。

 

 

では、パソコンを使用するインターネット回線の使用契約、つまり、プロバイダとの契約は、自己破産後でもできるんでしょうか??

 

 

結論から言うと、イエス!です。

 

 

自己破産後であっても、プロバイダと契約を結んで、インターネット回線を利用することは可能です。

 

 

これらの料金の支払いは、特定の少数を除けば、口座振替の利用となるので、カード決済の際の審査が関係ないからです。

 

 

但し、気を付けなくてはいけないのは、携帯のときと同様に未払いがあったり、踏み倒している過去があれば、そのプロバイダと契約することはできないので注意してください。

 

 

この場合には、別のプロバイダと新たに契約を結んだ方が得策でしょう。

 

 

 

自己破産後の生活で携帯電話や、プロバイダ契約ってできるの?のまとめ

以上見てきたように、自己破産後であっても、スマホや携帯電話などの「回線契約」自体は、不払い分さえ解決させれば、問題なく結べます!

 

 

また、パソコンでインターネット回線を利用する、プロバイダ契約も、過去に踏み倒しや不払いの生じていないプロバイダであれば結ぶことができることがわかりました。

 

 

特に携帯やスマホは現代社会においては、連絡ツール、コミュニケーションツールとして、どうしても欠かせないものなので、この点はとても大事ですよね。

 

 

それから、スマホや携帯の場合の契約では、「回線契約」と「端末購入」は分けて考えることが必要です。

 

 

自己破産する以前は、そのようなことは考えずとも、回線契約と端末(分割)購入契約の価格はセットとなっていたのでわからなかいのですが、この二者は別ものだということです。

 

 

自己破産後の「携帯の回線契約」は、不払い、未払いさえ解消すれば容易にできますが、「携帯端末の分割購入契約」(ローン)を結ぶことは難しいのです。

 

 

この場合は、端末購入料金だけは、現金で一括で購入しなくていけなくなります。

 

 

新品のスマホや携帯を一括購入するのは高価で難しいので、中古で激安の端末を購入して、回線契約だけを携帯会社で行うのがベストでしょう。

 

 

この際に気を付けなくてはいけないのは、スマホなら「中古の白ロム」を購入するという点です。

 

 

白ロムというのは、SIMカードを抜いてある状態のスマホのことです。

 

 

ブックオフなどでよくガラスケースに陳列されているのが白ロムのスマホです。

 

 

これに対して、「赤ロム」という状態のスマホを、例えばヤフオクなどのネットオークションなどで買ってしまわないようにあなたは注意が必要です。

 

 

赤ロムという状態は、「まだスマホ端末の分割支払い分の契約が残っているのに、売り飛ばしてしまった状態のスマホ」ということです。

 

 

最悪、赤ロムスマホを買っても、携帯会社からロックをかけれらて使用できなくなってしまう場合があります。

 

 

こういうスマホを売りに出しているネットオークションは多いです。気を付けてくださいね。

 

 

いずれにせよ、携帯電話やスマホなどの通信ツールを債務にするかどうかは、然るべき専門家などに相談してしっかり検討するように努めてください。

 

 

しかし、上記に当てはまらない場合でも借金のことで悩まれているのであれば、まずは借金減額診断を受けられることをオススメします。

 

 

下にあるボタンから借金減額診断が行なえますので、一度試されてはどうでしょうか?


 

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