相性の良い弁護士の探し方のポイントまとめ

相性の良い弁護士の探し方のポイントとまとめ

 

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これまでの人生において弁護士とは無縁の生活を送ってきた人も多く、実際に自己破産やその他の債務整理を依頼するに当たって、どのような探し方で弁護士を見つけたらいいのか戸惑うのではないかと思います。

 

 

そもそも、自己破産はじめとする債務整理、借金問題の依頼だけではなく、弁護士と日常における相関性は結構高いのです。

 

 

離婚する際に離婚調停等で弁護士に相談する人も多いですし、親や親族等の遺産相続問題を弁護士に依頼する人もたくさんいます。

 

 

このように、自己破産を依頼する以前に、弁護士と面識があったり、良い知り合いの弁護士がいる場合はさておき、それ以外の多重債務者にとって、どのような探し方で自分に合った弁護士を探せばよいかわからないと思います。

 

 

ここでは、以下において、自分に合った弁護士の探し方のポイントなどを考察していきたいと思います。

 

 

 

弁護士の探し方でこれからの人生が変わるポイント

自己破産を考えている多重債務者が、よりよい自分に合った弁護士を見つける探し方のポイントとは何でしょうか?

 

 

そもそも、

 

 

【自己破産の申し立て〜自己破産手続き〜自己破産成立および免責許可決定を受ける】

 

 

といった一連の自己破産に関する申請と手続きは、債務者自身でも行うことはできます。

 

 

ではなぜ債務所本人ではなく、高い費用を支払ってまでも弁護士に自己破産を依頼するのでしょうか?

 

 

答えは簡単です。

 

 

「迅速に、そして確実に自己破産手続きを全て代行してくれて、確実に免責許可を勝ち取ってくれるのは法律のプロである弁護士」

 

 

だからです。

 

 

債務者本人が自己破産手続きをやると、その煩雑さと法律的知識の無さから膨大な時間を取られてしまいます。

 

 

おまけに、やり方がまずかったりして、自己破産はなんとか成立させることができても、肝心の免責許可が受けられない、なんて泣くに泣けない結末に終わったりする場合も多いのです。

 

 

なので、一般的には、法律のプロであり、免責許可を受けられるポイントを熟知している弁護士に依頼して代理人として遂行してもらうのが無難で普通のやり方なわけです。

 

 

そして、このプロである弁護士にもピンからキリまでいまして、こういった自己破産や債務整理において勘所といいますか、ポイントを的確に知って確実な仕事をする弁護士とポイントがズレてる弁護士では雲泥の差です。

 

 

大げさにいえば、弁護士の探し方ひとつで、その後の人生が大きく変わってしまうと言っても過言ではないのです。

 

 

 

代表的な弁護士の探し方についての考察とそのポイントについて

では、具体的に、多重債務者が自己破産を依頼するために弁護士を見つけようとする場合にどのような探し方が多いのかポイントなどを考察していきたいと思います。

 

 

インターネット上の公式サイトなどを見て弁護士を探す

まず、何の紹介先も持たない多重債務者が自己破産を依頼するために弁護士を探す探し方として最も多い手段はネットでの検索でしょう。

 

 

この探し方のポイントは、債務者が好きな時間にいつでも自分の探したい条件に絞って、自分に合った弁護士を見つけられる探し方であるという点です。

 

 

この点は、この探し方の最大のメリットでもあり、何より誰のしがらみもないので気楽に探せます。

 

 

ネットで探すという探し方のデメリットとしては、公式サイトなどしか判断材料がないので、悪質な詐欺的内容を謳った悪徳弁護士に騙されやすいという点が挙げられます。

 

 

いずれにしても、まず一定の物差しというかアウトラインを自分で持ってからサイトを閲覧していくことがポイントとなる探し方です。

 

 

友人・知人や親戚などからの紹介を受ける

自己破産を依頼しようと、弁護士を探す探し方の例として次に多いのは、友人や知人からの紹介、または親類縁者からの紹介です。

 

 

この探し方でのポイントというか最大のメリットは、信頼できる友人や知人からの紹介なので、詐欺的な悪弁護士や変な弁護士はまずおらず、安心感があるという点です。

 

 

デメリットとしては、もしこの紹介された弁護士が自分とどうもソリが合わなかったり、自己破産の案件には弱い弁護士出会った場合に、断りづらかったり切りづらかったりする点ですね。

 

 

いずれにしても、この探し方の場合には、紹介される以前に、友人や知人から事細かい弁護士の情報を聞き出しておくことがポイントとなります。

 

 

 

法テラスに問い合わせて探す

経済的に困窮した多重債務者が自己破産を弁護士に依頼したくても費用がありません。

 

 

そんな時に強い味方となってくれるのが法テラスです。

 

 

法テラスは、正式名称を「日本司法支援センター」といい、法務省管轄の国の設置した機関です。

 

 

その設置目的は、所得が一定額以下の低所得者層や経済的に困窮した貧困層であっても、法律的なサービスが受けられるようにする、というものです。

 

 

お金に困っている債務者は、この法テラスに依頼するという探し方が一番適していると思います。

 

 

この法テラスに依頼するポイントとしては、まず無料診断が3回まで受けられるということです。

 

 

そして実際に自己破産を依頼すれば、民事法律扶助制度によって、弁護士費用や裁判所に納める予納金なども法テラスが前もって支払ってくれる「費用立替制度」を受けることができます。

 

 

ここは大事なポイントであり、最大のメリットでしょう。

 

 

デメリットは、法テラスの相談センターで依頼すれば、法テラスのスタッフの弁護士か、登録弁護士に限られるため、自分で好きな弁護士を選べないという点でしょうか。

 

 

しかし、ここもちょっとしたポイントがあって、法テラスと法律扶助制度の契約を交わしている弁護士であれば、誰でもこの法テラスのシステムを利用することができるのです。

 

 

つまり、あなたのお気に入りの近所の法律事務所の弁護士に依頼しても法テラスのシステムを利用でき、好きな弁護士を選べるということになります。

 

 

以上、一般的に多い弁護士の探し方とそのポイントについてざっくりと触れてみました。

 

 

 

自分に合わない弁護士は解任しても大丈夫

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当然のことですが、以上のような探し方を駆使してせっかく弁護士に依頼しても、自分とどうしても合わなかったり、どうも信用できないと思うような弁護士の場合も多々あります。

 

 

自己破産を申し立てて、細かい手続きをしていく際には、かなり私生活に分け入ったことまで弁護士と話し合わなくてはなりません。

 

 

この時に、信頼できない弁護士であれば、なかなか上手くいかなくなります。

 

 

このように依頼者がどうも合わないな、と感じた場合には、弁護士を解任しても良いので、早めに代えるようにしましょう。

 

 

もたもたして合わない弁護士と交渉することは、大きなマイナスとなります。

 

 

 

まとめ

今までの人生で弁護士に馴染みの無かった多重債務者が、弁護士をどうやって見つければ良いのか一般的な探し方やそのポイントを考察してきました。

 

 

それぞれのポイントを理解したうえで、自分に最も合った探し方で自分に適した弁護士を探してほしいものですね。


 
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