自己破産しても車のローン組める?車のローン審査の仕組みとは?

自己破産者のオートローンはどうなるのか?ローン審査の仕組みを詳しく説明。

 

自己破産,オートローン

自動車やバイクを購入するときは、オートローンを組んで購入する人は大半ではないでしょうか?

 

 

特にオートローンは、ローン会社が購入者に代わって車の代金を販売会社に立替払いして、購入者は毎月ローン会社に分割して立替分を返済していくというシステムです。

 

 

オートローンを組む場合には当然ながら、ローン審査が必要になります。

 

 

オートローンの申込があれば、ローン会社は信用情報機関である海ICに購入者の信用情報を調査して、ローン審査をしています。

 

 

例えば、自己破産者は、すぐにオートローン組めるのでしょうか?

 

 

残念ながら、自己破産者はすぐにオートローンを組んで、車やバイクを購入することは出来ません。。。

 

 

自己破産者は、社会的信用を失っているためです。
<自己破産するとどうなるか?リスクとデメリットについて!?>

 

 

では、自己破産者は、オートローンを組むことは一生無理になるのでしょうか?

 

 

この記事では、オートローンでのローン審査の仕組みについて詳しく説明していきます。

 

 

 

自己破産者でも一定期間が空けば、オートローンを組むことは充分可能!

冒頭で触れたように自己破産者は、社会的信用を失っているので、一定期間オートローンを組むことはできなくなります。

 

 

社会的信用を失うということは、信用情報機関である海ICのデータベースに「事故者」という信用情報が保存されてしまうことです。

 

 

この信用情報というのは、「自己破産者と金融機関との取引の履歴」のことで、債務整理などをした場合、「事故者」として、データベースに一定の年月保存される決まりになっています。

 

 

そして、日本の信用情報機関には、3つあります。

 

 

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

銀行及び銀行関連クレジットカード会社や、信用組合、農協などが加盟している信用情報機関です。

 

 

株式会社CIC

主に現行系列のカードローン会社が加盟している信用情報機関です。。

 

 

JICC

主に消費者金融系の会社が加盟している信用情報機関です。

 

 

 

日本の金融取引の場合(キャッシング、クレジットカード、各種ローン全て)、この3つの信用情報機関のいずれか、または重複して複数の信用情報機関に加盟している会社とあなたは取引することになります。

 

 

自己破産者は、これらの信用情報機関のデータベースに事故情報が保存されて、加盟しているローン会社などは、その情報を閲覧することができます。

 

 

つまり、この「事故情報」が残っている期間内は、オートローンを組みたいと思っても、ローン審査で落とされる可能性がかなりあります。

 

 

では、この「事故情報」が、これら3つの信用情報機関のデータベースから抹消されるのはいつなのでしょうか??

 

 

まず、1つ目の全国銀行個人信用情報センター(KSC)においては、最低10年間残ります。

 

 

日本国内の全ての銀行はこのKSCに加盟しているので、銀行でのローン利用は10年間は無理と思ってください。

 

 

次に、CICでは、5年間となります。

 

 

CICに保有されるのは主に「クレジット情報」であり、事故情報を含め、これらのクレジット情報が保存される期間は最長5年間と取り決められているからです。

 

 

最後にJICCは、5年間となります。

 

 

JICCは主に消費者金融各社が加盟している信用情報機関ですが、自己破産者は、CIC同様にで5年間保有する決まりになっています。

 

 

 

以上のように各機関とも数年間は事故情報を保有しているので、自己破産者は、最低5年間は車のローンを組むことは不可能と考えたほうが良いでしょう。

 

 

 

事故情報が削除されてすぐにオートローンではなく、『小さなことからコツコツと!』

吉本の西川きよし師匠のモノマネではありませんが、『小さなことからコツコツと!』は、自己破産者にとっては、大変重要なことです。

 

 

自己破産者が5年経過して、やっとCICやJICCで「事故情報が削除された!」と思っても、信用情報自体が真っ白になっており、「スーパーホワイト」という状態になっています。

 

 

スーパーホワイトの状態では、元事故者だとすぐにわかるので、オートローンなどの高額なローン審査ではほぼ落とされます!

 

 

ではどうすればよいのか?

 

 

それは、「小さな支払いからコツコツと信用情報を作っていく」と、いうことです!

 

 

例えば、公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いを新しく作ったクレジットカードで行ったりすることで、信用情報が積み上がっていきます。

 

 

現に、自己破産者でも5年以上が経過していれば、携帯電話やスマホの分割払い契約は普通にできます。

 

 

また、入会キャンペーンを行っているクレジットカードの作成や、ETCカードなども作成している人が多いようです。

 

 

しかし、カードが作れたからといってオートローンに通るとは安直に考えない方が良いでしょう!

 

 

携帯、スマホやETCのカードを使った支払いと言っても、せいぜい総額が数万円程度。

 

 

これらと、支払総額が数十万〜数百万にもなる高額な買い物であるオートローンとは文字通り桁もレベルも違います!

 

 

自己破産者でも5年以上経過すれば、携帯やスマホの分割払いもできるけど、自動車のような高額な買い物でも同じようにローン審査が通るとは考えない方が良いということです。

 

 

この信用情報の積み重ねは、最低2年間は続けたほうが良いでしょう。

 

 

これは、今まで分割払いもしたこと無い、クレジットカードも作ったことがない人も同様にスーパーホワイトになるので、信用情報がない人全般に言えることです。

 

 

 

自己破産者が7年後にオートローンを申込みする際に避けるべきポイント

自己破産,オートローン
さて、自己破産者が7年経過してやっと小さい信用情報が積み上がりました。

 

 

そして、いざオートローンを申込むことになっても注意しなければならないことがあります。

 

 

それは、自己破産者が債務放棄(免責)した相手(債権者)に、その系列のローン会社が入っていた場合には、ローン審査は永久に通らないと考えてください。

 

 

いくら信用情報機関から事故情報が削除されたといっても、自己破産した時に借金を踏み倒した系列のローン会社では、「永久ブラックリスト」なので、オートローンを申込むのは止めて下さい。

 

 

オートローンの申し込みは「迷惑をかけていないローン会社」をしっかりと選定するべきです。

 

 

 

まとめ

自己破産者は地道に信用情報がスーパーホワイトになる期間5年間を守り、さらに2年間は小さなことからコツコツと信用情報を重ねていく方が良いでしょう。

 

 

さらに言うならば、この自己破産後の7年間は、今までの反省として購入目的の車のローン総額の半額以上を貯金するぐらいの気持ちで生活を切り詰めてはどうでしょうか?

 

 

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