自己破産する人の特徴とは!?浪費癖があるから?無職だから?

自己破産する人の特徴とは!?浪費癖があるから?無職だから?

 

自己破産,総量規制,特徴,問題

多重債務や何らかの事情で、債務超過に陥り、借金の返済が滞って苦しくなっているあなた−。

 

 

2003年には、最高の25万件を超える件数を記録して社会問題となった自己破産件数も、近年は減り続け、年間7万件程度まで減少してきています。

 

 

しかし、これらは単純に喜ぶべきことではなく、単に政府が改正した総量規制によって、ノンバンクの消費者金融などからの借入額を抑えた結果などであり、根本的な借金問題、貧困問題が解決の方向に向かっているとはとても思えません。

 

 

その総量規制の帰結として、皮肉なことに、違法な暴利で貸付を行う闇金は、むしろ以前より潤うという末期的な状況がつづいてしまっている有様です。

 

 

総量規制によって、改正された貸金業法を守らなければならない正規の貸金業者だけであるので、彼らは事業が縮小してしまいむしろ打撃です。

 

 

借り手の方も、総量規制でお金を借りられなくなるので、債務不履行に陥ってしまいます。

 

 

そこで得をするのは、違法な犯罪行為として、法外な超高金利で、総量規制でどこからも借りれなくなった人々にお金を貸付け、暴利を貪る闇金なのです。

 

 

貸金業法が改正され、総量規制が施行されて以降は、まさに闇金天国のような由々しき状況に陥っているのが実情です。

 

 

このような点を踏まえて、今現在、借金地獄で債務不履行の問題に直面している方に、どのような人が自己破産しやすいのか?などを少し掘り下げて考察していきたいと思います。

 

 

 

自己破産の原因で多いのが住宅ローン問題!!

債務超過に陥り、その債務の月々の返済が困難になる債務不履行状態が常態化して、遂には、自己破産を検討するようになる人々の中で多い理由が住宅ローン破産です。

 

 

住宅ローンというのは、あなたが家を購入する際に、銀行や公庫などの金融機関からその住宅の購入資金を借り入れ、それを25年や30年といった、超ロングスパンでローンを組んで、返済していくものを指します。

 

 

通常、5年先の世相や景気もどうなっているか?専門家でも予測するのは困難な時代です。

 

 

ましてや25年〜30年といった、気の遠くなるほど長い期間に及ぶ住宅ローンを組んでしまうと、その間に色々な世相や景気の変動、個人的な経済事情の変化など様々な変化があるでしょう。

 

 

住宅購入時の状況が長く続くとは思えませんよね。

 

 

実際、自己破産を申し立てる人のかなりの割合の人は、こういった住宅ローンの月々の返済が苦しくなり、そのために新たに次々と借金を作っていき、それが膨らんで債務超過に陥ってしまった、いうケースが目立ちます。

 

 

住宅ローンを組んで住宅を購入した時より勤務先の業績が悪化して、年収が減った、あるいは、会社が倒産してしまった、もしくは、40歳を過ぎて子会社出向の実質左遷で、待遇が大幅に悪化した、など、枚挙にはいとまがありません。

 

 

このように住宅ローンが原因となる破産をしないためには、無理なローンを組まないことしかないです。

 

 

いくらマイホームが欲しかったとしても、住宅ローンの月々の返済額が10万円を超えるものであったり、ボーナス月に、数十万の支払いが組み込まれているローンであったり、といったものを25年や30年も組むこと自体、自殺行為にしか思えません。

 

 

世界経済を含めて、先行きの不透明な時代です。

 

 

これからますますそうなることは必至でしょう。

 

 

このような時代に、まったく余裕のないキツキツの住宅ローンを、20年以上も組むことは、無謀な行為だとまずは理解することが大事です。

 

 

 

経営者以外の多重債務者の多くは、非正規雇用者!

次に、自己破産しやすい人の特徴としては、サラリーマンの場合には、正社員などより、契約社員やパート、アルバイトといった非正規雇用者が多いという点です。

 

 

日本政府は表向きは、景気回復、雇用情勢の回復、有効求人倍率のアップなど、見せかけの数値は年々回復してきている印象操作をしていますが、実情はかなりかけ離れたものとなっているのは皆さんも周知の通りです。

 

 

雇用状況が売り手市場なのは、あくまでも大卒新卒の場合であり、35歳も過ぎた転職や、中途採用の場合では、逆に一昔前より雇用状況は悪化しています。

 

 

それは、ほとんどが非正規雇用での求人案件しかないからです。

 

 

加えて、ブラック企業の問題があります。

 

 

こういった雇用形態では、労働条件は劣悪な上に賃金は安く、長時間の重労働の拘束は日常茶飯事であり、その上、残業手当も付かないといった、本当にブラックなとことが数多く存在します。

 

 

おまけに、雇う側の勝手でいつでも解雇することができるので、近い未来の見通しすら立たないケースも多いのです。

 

 

このような非正規な契約形態の労働者は、突然のクビ切りや、収入の低下などで、借金を抱えやすく、その返済をするためにあちこちに借金をする多重債務に陥りやすいのです。

 

 

その上で、総量規制が覆いかぶさってきますから、もはや選択肢は、闇金で借りるか?債務整理、特に最終手段である自己破産を選ぶか?まで追い詰められてしまうケースが多いわけです。

 

 

このような社会構造的な問題は、国家的に取り組まなければならない問題ですが、非正規雇用の比率はますます増大していく一方なのが現実です。

 

 

 

日本の景気だけの問題ではない!あなた自身も要注意!

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自己破産をしやすい人の傾向として見られる性格的な問題について少し触れたいと思います。

 

 

自己破産に至るまでの、債務超過になってしまう理由は様々なものがあると思います。

 

 

中には、友人知人の連帯保証人なってあげていたのに、その債務者本人が破産してしまい、とばっちりで、あなたにすべての債務が覆いかぶさってきて、借金で身動きが取れなくなって、やむなく自己破産−。

 

 

なんていう不可抗力的なケースもあります。

 

 

このような自分に落ち度のない災難的な不可抗力パターンの自己破産は本当に気の毒だと思います。

 

 

しかし、多くの自己破産の場合には、その性格や性向に一定の共通点が見られるのもまた事実です。

 

 

その共通点とは、「責任感の欠如」「他人に厳しく自分に極度に甘い性格」などです。

 

 

借金をしているのに、ある程度の贅沢な生活がやめられないで、さらに借金を重ね多重債務に陥ってしまうとか、ギャンブル依存症で、借金だらけなのにパチンコがやめられないとか、非常に自堕落で自分に甘い傾向が見られます。

 

 

そして、自分が好き勝手や無計画に借金を重ねて債務超過に陥ったのに、

 

 

「日本の景気が悪いせいで、私はこんなに借金しなきゃいけない!」

 

 

「国が悪い!行政が悪い!自分が借金まみれなのは、国の制作が悪いせいだ!」

 

 

などと、自分以外のせいにする傾向が強く見られます。

 

 

要するに、責任感の欠如がその根底にあるのです。

 

 

いくら収入が少なくて、厳しい仕事に就いていても、責任感が強く、甘ったれていない人なら、少ない収入でなんとか切り詰めてやりくりして、極力借金はしないものです。

 

 

また、借金を多く抱える身になったとすれば、責任感が強く、自分に厳しい人なら、自分にムチを打って、死に物狂いでバイトのかけもちなどをしてでも、借金を返そうとするでしょう。

 

 

自己破産まで至ってしまう人には、このような必死さや責任感の強さがある人は少ないのは残念です。

 

 

自己破産を検討中のあなたも、今一度自分自身を、謙虚に見つめてみて、こういった無責任さや自堕落さがないかどうか?チェックしてみる必要があるでしょう。

 

 

 

どうしようもない場合には、自己破産の選択が必要!

以上、自己破産に至りやすい人の特徴を色々と考察してきました。

 

 

自己破産しやすい人は、

 

 

外的要素として、

 

1.非正規の契約形態の労働者が多い

 

2.住宅ローンの負担が多大になって債務超過に陥る人が多い

 

 

内的要素として、

 

1.自分自身に甘い人

 

2.責任感が欠如していて物事を軽く考えがちな人

 

3.安直に借金を重ねがちな人

 

 

 

しかし、上記に当てはまらない場合でも本当にもうどうしようもない状態であるならば、まずは借金減額診断を受けられることをオススメします。

 

 

下にある【無料診断はこちら】から借金減額診断が行なえますので、一度試されてはどうでしょうか?


 

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